おおたき歯科NEWS

平成23年度の南商高校歯科講話に行ってきました。

平成23年12月2日(金)、12日(月)、19日(月)と3日間、帯広南商業高校の3年生5クラスに歯科講話をしてきました。歯周病の予防は10代からという演題です。よく噛むことは運動にも脳にも有用で、歯周病で歯を失うことなくしっかり噛めるようにするため、10代からのケアの大切さを講演しました。南商高校はクッキング部が全国大会に出場しました。食材によって噛む回数が変化する実験を行い、良くかむためのワンポイントアドバイスも行いました。

以下生徒さんからの感想文をご紹介します。

3年4組  M.K
一生付き合っていく歯について結構重要な事をたくさん知れた!
これからもっときちんと歯ブラシをして、定期検診もちゃんと行こうと思いました!
歯医者に行きたくなった(^。^)
3年2組  Y.O
実験などをとおして、とてもわかりやすく歯について知る事ができました。
将来、歯を20本残せるようにきちんとケアしていきたいです。
3年3組  Y.S
歯がどれ程自分の健康に影響があるのかとてもわかりました。
私は口呼吸をしがちなので、口呼吸を止められるように、三食しっかり噛んでいきたいと思いました。
今日は本当に色々な事がわかって自分の知識が増えたので、とても有意義な1時間でした。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
3年1組  Y.K
私は今、虫歯を治している途中なので、とても参考になりました。
8020運動に参加したいなと思いました。
高校を卒業してからは自分から定期検診に行こうと思いました。
3年5組  B.M
スライドショーで絵や写真も多くとてもわかりやすかったです。
歯は全身の健康状態にも大きく影響するということがわかり、改めて歯は大切だなと思いました。実は私は歯科衛生士の専門学校に行きます!今日はたくさんの事を知れて良かったです。プリントも穴埋めだったので頭に入っていきました。早く衛生士になって1人でも多くの患者さんと関わっていきたいです。これからは今日学んだことを活かし、歯を大切にして80歳になっても20本歯を残して、美味しいものをいっぱい食べたいです。
今日はありがとうございました。
3年5組  I.S
歯並びや歯の本数が運動能力や知能に影響があるということがわかって、とてもおどろきました。また、スライドショーではイラストやグラフ、写真、実際にパンを食べる実験などもしていただいて、とてもわかりやすい講和で勉強になりました。8020運動のように自分も、これからの食生活に気をつけて自分の歯を大事にしたいと思います。