スタッフの診療日記
☆みんな 偉いね!
この間、保育所の歯科検診に行ってきました。
私は、小さい子が好きなので行くのが楽しみでした。ヽ(^0^)ノ
でも、小さい子だから歯医者が嫌いで口を大きく開けないで泣くのかな?と
思っていたのですが・・・。
泣く子は全くいなく、みんな大きな口を開けて先生に歯を
診てもらっていました!
待っている時も静かでスムーズに終わりました。(*^-^*)
私の小さかった頃は、こういう検診の時は、みんなうるさくて
先生に怒られてばっかりだったのになぁ・・・。(>_<)
でも、ここの保育所は、そんな事もなく
みんな、偉かったです!!
とても、感心しちゃいました!!!
担当 たる
2003/05/29 (Thu)
「歯」は大事!!
先日まで、通院していた患者さんが、
冬の間は「午前の早い時間に予約してください。」と
言っていたのですが、雪がとけてきてからは
「午後に予約を変えてください。」と言いました。
仕事でもしているのかなぁ〜?と思い、
午後に予約を切り替えて通院していたのですが、
治療が終わりの日に「今日で終わりになります!」と
伝えたら、「実は、午前中はパークゴルフに行き始めたんだけど、
やっぱり、歯が悪いと力が入らないもんだねぇ〜。
治って良かったよ!(^^)」と言って帰られました。
力を入れる時、自然に歯を食いしばっている事ってありますよね!
虫歯は早めに治しましょう。(^^)V
担当 ピッキー
2003/05/14 (Wed)
歯がうく!
歯が「うく」という表現は、診療中しばしば使われる表現ですが、
先日、こんな事がありました。
新患のOさんは、電話で予約を受けた時、
「歯がういているんです・・・。」との事でした。
それで、診療に来られたときに対応した私は、
つい、痛いまではいかないが、何かボワァ〜っとした感じの
「うく」だとの先入感から、
「いつからですか?」「痛いまではいかないんですか?」
「腫れていませんか?」などとお聞きしましたら、
Oさんは、「冠がはずれかけてうきあがってくるんです。
特にねばっこいものを食べるときは、はずれてしまいそうなくらい。」
との事でした。
先入感をもって対応した私は、前回に引き続き
またまた、反省をした次第です。
担当 ハチ
2003/05/07 (Wed)
ありがとうございます。
先週、知人の子供が治療に通ったお話ですが・・・。
小学4年生で歯の麻酔は初めてだったのです。
上の歯の虫歯が大きかったため、麻酔をする事になりました。
で、麻酔をしたのですが・・・。
全然平気な顔をして「痛くなかったよ!」と言って
笑っていました。(^_^)
いつも、「何するの?」とか「痛い?」とか聞いてきて、
「ドキドキするよー!」とか言っていたのですが、
「もう、歯医者は恐くない。大丈夫だよ!!」と
ニコニコして帰っていきました。
良かったです!(^^)v
本当、良かったね!Rちゃん!!
先生、ありがとうございました。
担当 ハムハム
2003/04/30 (Wed)
良かった!良かった!
歯医者に、Aさんというおじさんが通院しています。
Aさんは、とても歯医者が嫌いみたいで、来るたびに
「ハァ〜」とため息や「恐いなぁ〜」と言いながら治療していました。
私は、「頑張ってください!」しか、声がかけられませんでした・・・。
Aさんは、歯医者が嫌いなのに頑張って通院したので、
前歯に立派な差し歯が入りました。
鏡で、その前歯を見て、Aさんは「良かった良かった!」と言い
満面の笑顔でした!
そんな笑顔を見て、私も「良かった!」と
思いました。(^ー^)
担当 たる
2003/04/23 (Wed)
号泣 (; ;)
先日、治療に来ていた3歳の男の子。
歯に穴があいてしまっていて、治療する事になったのですが、
大泣きし口を開けてくれません・・・・・・。
お母さんとスタッフが一緒に暴れる男の子の手を
押さえながら、やっと虫歯の部分は削れたのですが、
「薬」と聞くと、「薬はいやぁ〜!!」と
また泣き出してしまいました。(; ;)
穴を開けたところにフタをして終わったのですが、
待合室に来ても号泣し続けています。
「何が嫌だったの?」の問いに「注射が痛い!」
「手が痛い!」と。
「歯は痛くなかったの?」の問いにも「注射と手!!」と
言って、また号泣し始めてしまいました。
(実際には注射はしてなかったのですが・・・。)
今度は、治療できるといいね!(^^)
担当 ピッキー
2003/04/17 (Thu)
あぁ 反省・・・・・・。
私たちの歯科医院では、ほぼ毎日レントゲンを撮りますが、
先日、こんなことがありました。
新患のSさんをレントゲン室に案内し撮影について一通り説明し
操作が終わったのでレントゲン室に入っていくと、
Sさんが「プハッー」っと大きく息をついたのでした。
私は一瞬「ン?」と思ったのですが、
Sさんはとても陽気な方で、ご自分から
「これは胸のレントゲンでないから息を止めなくても良かったんだね。」
と笑いながらおっしゃったので、思わず「しまった!」と
思いました。
毎日、何気なく、と言っても良いほど日常的にレントゲンに接し
当たり前のように、一連の操作をするという事に
慣れてしまい、患者さんの立場に立ち、
一人一人の患者さんを大切にするという
一番大事で基本的なことが抜けてしまっていた自分に
深く反省した一日でした。
担当 ハチ
2003/04/09 (Wed)
麻酔・・・。
先日、私は左下の虫歯の治療で麻酔をしました。
普段は患者さんのを見て、声をかけて
「大丈夫ですか?」と言っている私ですが・・・・・・。
いざ!自分が麻酔をされると体中に力が入り
ドキドキしました。
麻酔の打った後も、2時間くらい変な感じで
次の日もずーっといずいかったです。
麻酔って、本当に嫌なものですね。
患者さんの気持ちが痛い程よくわかりました。
担当 ハムハム
2003/04/02 (Wed)
頼もしくなったぞぉ!
何ヶ月かぶりにY君が歯医者さんにお母さんと一緒に
来ました。
以前、Y君が歯医者さんに通っていたときは、
泣き虫で歯医者さんが嫌だったのですが・・・。
今回のY君は違ったのです。
Y君はお兄ちゃんになっていたのです!!
Y君は一人で診療室に入り、自分で何処が痛いのかも説明したのです。
麻酔の注射も頑張り泣かず、ゴムのマスクも付け、
きちんと虫歯を治しました。
治療が終わり笑顔で帰って行きました。
お兄ちゃんになったY君はとても頼もしくなっていました。
担当 たる
2003/03/28 (Fri)
まさか・・・。
月曜日、私は仕事をしながら「喉が痛いなぁ〜。」と思いつつ、
夕方になり関節が痛くなってきて頭痛までも・・・。
家に帰ってから熱を計ると、37,6度!
平熱が低いので結構辛くなってきてそのまま布団へ・・・。
翌日、熱は38.9度になり、病院へ行くと、問診をしてくれていた看護士さんが、
「インフルエンザもまだちらほらいるんですよー。」と。
不安になりながら診察室へ。先生は「扁桃腺だね。2〜3日は熱は下がらないよ。」と
言いました。インフルエンザじゃなくて良かったとホットしました。
インフルエンザなら周囲にうつりますが、扁桃腺ならうつらないとの事。
そのまま、筋肉注射1本と豆注射2本と2時間の点滴を受けることに・・・。
注射が大嫌いな私には辛かったのですが、早く治りたい一心で耐えました・・・。
(点滴中は寝てましたが。)
その日の午後は、熱のためかご飯の時以外は目を覚ますことなく朝まで眠り続けました。
翌、水曜日には熱はあっても食欲はあり、普段より食べて、
前日に落ちた体重も一日で元通り!!
1年振りに熱を出して病人は嫌だ!!とつくづく思った3日間でした。
(そんな時って、歯が痛いような気がしますよね。)
担当 ピッキー
2003/03/20 (Thu)